ここ数年の恒例になりつつあるクールジャパンイベント。
2017年も行われるようです!
で、2017年のクールジャパン情報に関して、「ゴジラ・ザ・リアル・4D」が開催されるという情報が入ったので、今回はそれについて触れていきたいと思います。
USJ×ゴジラの開催期間はいつから?
まずは、こちらの情報からです。
ユニバーサルクールジャパン2017自体の開催は1月13日からという記載があります。
一方で、ゴジラ・ザ・リアル・4Dの開催期間に関しては、いつからということが明確に記されていませんでした。
(「後ほど詳細を伝える」的な記載がありました。)
つまり、これは若干の時期のズレがあるかもしれないということが予想できます。
仮にズレがあるのだとすれば意図的にずらしている可能性があります。
それは、例えばサプライズゲストとの日程調整のためとか…?(後ほど詳しく記載…。)
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4Dって何?ARやVRの技術を使うってこと?それともエヴァンゲリオンがなくなる?
はい、次は4Dという点についての疑問です。
一般的にはDというのはDimension(次元)を意味します。。
ですので、
- 1D:線
- 2D:面(平面)
- 3D:空間(奥行き)
という解釈ができます。
「じゃあ4Dというのは何なの?」という話になりますよね。
アカデミックな話をすると色々と掘り下げることができるのですが、映画やゲームのようなエンタメ産業で用いられる場合には、ARやVRを駆使してよりリアリティを追求したような作品を言葉によって表現するときに用いられたりします。
※AR:拡張現実、VR:仮想現実
2016年の社会現象であるポケモンGOの技術もこのAR・VR技術が導入されています。
参考→USJはポケモンGOの良スポットの一つ?任天堂とコラボしてるし今後は…。
或いは、臭覚(におい)や触覚(触った感じ)に訴えかけるコンテンツも4Dという表現を用いることがあります。
が、最近のトレンドを考えれば、やはりAR・VRのテクノロジーを活用した「没入感」にフォーカスしているのではないかと考えています。
あ、没入感というのは、「リアルではない世界があたかもリアルの世界のように感じてしまう感覚」というような捉え方をしていただければOKです。
この没入感を駆使することで、離れている人と側にいるような感覚を得られたり、非現実を現実であるかのような感覚を得ることが可能になっています。
というわけで、この2017年ユニバーサルクールジャパンのゴジラ・ザ・リアル・4DもAR・VR技術を活用した「没入感」が魅力の1つになるのではないかと予想しています。
と、ここまで新技術の導入の可能性をお話しましたが、普通に考えれば4Dというのはシネマ4Dを示します。
ですので、新世紀エヴァンゲリオンがなくなる代わりに、このゴジラ(シンゴジラ)が入るというのが普通の考えです。
ただ、エヴァンゲリオン人気は強いと思っていたので、このような転換は「攻め」だと感じられます。
ですので、「併存もあるかな?」とも思っています。
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ただの予想:ゴジラ松井が初日にサプライズ登場?
はい、完全なる予想に過ぎないのですが…。
ユニバーサルクールジャパン2017の開催開始とゴジラ・ザ・リアル・4Dの開催開始がずれるかのような表現がどうしても気になっています。
(いや、もちろん深読みしすぎの可能性もありますが…。)
具体的には、ローンチ初日(オープン初日)になんらかのサプライズゲストが登場するのではないかと予想しています。
私の貧しい想像力ではゴジラ松井こと、読売ジャイアンツ、ヤンキースで活躍なさった松井秀喜さんが登場するくらいしか予想出来ません。
でも、敢えて日程のズレを示唆するのであれば、このレベルの大物とのコラボレーションも十分ありうると考えています。
まあ、可能性の話であるので、話半分で捉えて欲しいのですが…。
何にせよ、2017年のユニバーサルクールジャパンは、
- エヴァンゲリオンが消える?
- 進撃の巨人が消える?
など、大きな転換が行われそうなので、どのような形であれ、ビッグサプライズは十分あると思っています。
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